武士道とは死ぬことと見つけたり

海外で生活している際にしばしば外国人に「日本人は命を軽んじている」といわれたことがあります。

「切腹」やこのタイトルの「武士道とは死ぬこととみつけたり」を引き合いに出して、武士は死ぬことが美徳なんでしょ?と軽い感じでとらえられていて少し困ったことがあったので、外国でこの言葉について一度徹底的に調べたことがありました。

最近またこの内容が、ふと気になったので、その時に調べた内容を再度見つけようとしたのですが、どうにもネットで情報が出てきません。以前調べたその内容がすごくしっくり来たのでこちらに書いておこうと思います。

武士道とは死ぬことと見つけたり

こちらはもともとある藩の主君が考えた言葉で、武士は義理を欠いてはいけないといった前提から始まるお話でした。
朝起きたら、布団からすぐに起き上がらずに布団の中で一度死んでみること。死ぬといっても実際には死にません。今死んだとしたら安心してそのまま死ぬことができるだろうか?と昨晩までの行いを思い出してよく考えるということを指しています。

昨日まで恩を受けたひとに恩返しをしたか?義理を欠いていないか?まだやり残したことがないだろうかなど、毎朝布団の中で死んでみて、そのまま後悔なく死ぬことができるかを確かめなさい、やり残したことがあればそれは今日必ず行いなさい。毎朝そのまま死んでもなんの後悔も問題もないように生活しなさい。それが武士道というモノです。

おおまかに上述した内容でした。
そういったことを前提とした言葉でしたが、藩が松前藩だったか・・・しらべたのが20年以上前だったのと外国だったので、何を参考にしたのか今では思い出せないうえに調べきれませんが、この内容は私の心にしみわたり今でも残っています。

こちらの説明は外国人も納得で「いつでも潔く腹が切れるってことはそういうことなのか」と感動すらしていました。

いつでも腹を切れるというのは、決して命を軽んじているわけではないので皆様もお間違いのないように。

Takashi

ワーキングホリデーで2か国、ネットショップ実務士、健康管理士として様々な体験をしてきた管理人です。いつか山を一つ買い取って桜の木を全体に植えて”桜の山”を作ることが夢です。

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