才能のせいにすると楽だよね
結果を出す人は人一倍努力している
こどもの頃から、周りの人間が「あの人が成功するのは才能があるから。だから私は努力しても無駄」と他人の成功や自分の失敗を才能のせいにして言い訳している場面をよく目にしました。でも、よくよく聞いてみると、そういう人に限って大して努力をしていないということが多かったです。
それは本当にもったいない事で、「才能」という便利な言い訳を手に入れてしまうことで「仕方がない」と自分に言い訳をするといいますか、諦める口実にしている人が実に多く、ある意味この「できるできないの基準=才能」と定義してしまう人たちは大半が努力ができなくなってるように感じます。
もちろん努力した人がすべて望んだ結果を得られるとは思いませんが、望んだ結果を得られた人の多くは人一倍努力しています。
子供達には、このような言い訳で逃げずに、まずは何事も努力して頑張ってみてほしいです。
ちなみに、子供のころから気になっていたこの「人一倍」とは、人と同じだけ努力しなさいという意味だと思うのですが、実体験から、人の2倍はがんばらないと抜きんでることはできないので、どうせなら人2倍は努力した方がいいですね
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