それであってる?
力を入れてできないものは だいたい方法が間違っている
子供が小さい頃に、家のドアのカギをけてもらったり、何かの道具を使うときに苦戦することがあり、無理をしても方法が間違っているとできない、できないのは方法が間違っているのでは?と考えてほしくて常々伝えています。
最近の道具はよくできているので、大半が軽く・簡単に”何か”が行えるようにできています。それなのに力を入れないとできないということは道具の使い方が間違っているのかもしれません。無理やりやろうとすると、それこそケガをしかねませんので、そういった時には、そこでいったん考えてほしいものです。
物理的に方法が違うとできないということだけでなく、人間関係でも無理強いしても、その方法が間違っていれば相手が受け入れてくれないといったこともよくあるので、そういったことにも気が付いてほしいなと思っています。
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