自信を持つことが大切

海外に住み始めて言葉が通じないことから積極性を失うことってあると思います。

日本でもそうですが自信なくウジウジしていると友達も出来辛いので、自信を持てる場面を増やすことから始めましょう。

まずは一人の知り合い作りから

今あなたの置かれている状況で、知り合いになれそうな人はいないか周りをよくみてみましょう。

バッパーならキッチンやロビーを見回してみましょう。一人で食べている人、一人で本を読んでいる人はいませんか?

もし何度か一人で過ごしているのを見かけたら勇気を出して話しかけてみましょう。きっと笑顔で応えてくれますよ?

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店員は友好的

これは私がシェアしていた日本語が喋れるオージーが言っていたのですが、お店に行ったら何でもかんでも店員に質問すると外国語を話す練習になるし、店員さんは相手の要求を汲み取るのが仕事だから、間違っても親切に何度も聞いてくれるから喋る訓練にはもってこいだよと体験談を語っていました。

言い方がわかれば次から自信を持って話せるからより通じるようになるし、お店で英語の練習をしなよと教えてくれました。

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自分のことを話そう

自信を持って話すためには、よくわからない言葉で話す相手のことを聞くよりも、自分のことについて話した方が楽です。

旅行者相手でも地元の人でも、店員さん相手でも、私は日本人でいつからここにきている、英語が苦手、この辺にあなたのオススメの良いところはないか?何を食べた?それは美味しい?など、子供に戻ったつもりで何でもかんでも聞いてみましょう。

楽しい会話を目指すよりも、最初は知りたいことをとにかく短文で聞くということを繰り返すのがコツです。

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ネタを用意する

私はよく日本語の文法のことをネタにしていました。英語は喋る順番で主語述語目的語が変わるけど、日本語はそうじゃないんだと。

「私は昨日新聞を買いにお店に行った」を日本語の文法のまま英語でいうと

I yesterday the newspaper to buy the shop went.

これは大半の西洋人が笑いました。1つネタを持っていると自信が持てて話すのにいいですよ?

もっとシンプルで良く使っていたものは、西洋人の女の人に

Why are you pretty?

という質問です。

なんでそんなに可愛いの?と真顔で聞くと大半の人は面食らって、そのあと笑い出します。

皆さんも何か1つ鉄板ネタになるものを探してみてください。

Takashi

ワーキングホリデーで2か国、ネットショップ実務士、健康管理士として様々な体験をしてきた管理人です。いつか山を一つ買い取って桜の木を全体に植えて”桜の山”を作ることが夢です。

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