交通機関のルールを知る

多くの場合がホストファミリーと語学学校に何らかのつながりがあるので、ホストファミリーに語学学校への行き方を聞けばしっかりと教えてくれると思います。安宿などから通うような場合には、町にあるインフォメーションセンターで確認しましょう。

滞在する国や地域によって違うので、ここでは私が最初に入ったオーストラリアのパースでの話に触れたいと思います。

ゾーン制

私はオーストラリアのパースについた当初、ゾーン制という交通機関のルールがよくわかりませんでした。交通機関の案内板を見ると、都市部の中心部を真ん中にして、何重かの円が、一定の間隔で小中大とダーツのマトのような感じで書かれていました。

語学学校に通うため定期券を手に入れたのですが、それは同じゾーン内であれば電車でもバスでも船でも乗り放題というものでした。が、結局最初に教わった路線以外ほとんど利用しませんでした。今思うとすごくもったいなかった気がします。

バス

乗り方は日本のバスと変わりませんが、降りる時にみんな「Thank you driver!」と必ず挨拶します。これが慣れると気持ちが良いので、進んで言うようにしてみてください。

日本とのちがいを強いて言えば、中心部ではタダで乗れるバスがずっと周回している事でしょうか。

ある日、学校に通おうとバスを待っていたら、時間を過ぎてもバスが来ません。ん?おかしいなと思っていたら10分後ぐらいにバスがやっと来た・・・と思っていたらものすごい勢いで通り過ぎました。え!?
学校から帰ってきてホストファミリーに聞いたら「遅れてたから時間調整をしたんだろ」と普通の顔で言われました。ほかにも「今日は俺は機嫌がいい みんなバスの乗車賃を払わなくていいぞ!このバスのボスは俺だ!」とドライバーがいうのでお金を払わずに降りたこともあります。

オーストラリアは非常に人がおおらかで最初は戸惑うことも多かったですが、この緩さに慣れてくると、きっちりしていることの方がつまらない、ばかばかしいと思うようになります(笑)そうなればあなたも立派なオージーです。 

でもいい加減さが許されるわけではないのでご注意を。

電車

私がいた頃は駅の改札が出入り自由で、誰でもホームに入れる状態でした。ホストファミリーに夜の21時以降は乗らない方が良いと言われていたので私は乗りませんでしたが、治安は割合と良かったので、女性一人でなければ乗っても平気そうでした。


ある日、電車に乗っていたらサーファー風の男が横に座ってきて何か言ってきます。
男「ごにょごにょごにょ」
自分「は?」
男「ペラペラぺラ」
自分「なんて?」
男「だから切符持ってるか見せろって言ってるんだよ」
どう見てもサーファーの彼は、実は鉄道警察の警察官で無賃乗車をしていないか調べていたのでした。

駅で切符を買わなくても改札は通れてしまうところが多いので無賃乗車する人もいるのだと思います。でも見つかると万単位の罰金を払わされるそうなので悪いことはやめましょう。

余談ですが、この私服ポリスは結構色んなところにいます。

外国ではっちゃけたくて、アボリジニの嗜好品のマリファナなどを違法に手に入れている日本人がいて、このような私服ポリスに捕まった話を現地で何度か聞きました。ただでさえ外国では、その国の文化や法律に明るくないのでルール違反を知らずにやってしまうというのに、あからさまな違法行為を進んでやるなんて自殺行為です。皆んなが平気と言っても悪い誘いに乗ってはダメです。

ワーホリを楽しむために悪いことは絶対にやめましょう。すぐ隣で私服ポリスがあなたを見てますよ?

Takashi

ワーキングホリデーで2か国、ネットショップ実務士、健康管理士として様々な体験をしてきた管理人です。いつか山を一つ買い取って桜の木を全体に植えて”桜の山”を作ることが夢です。

あわせて読みたい

error: Content is protected !!