スーパーマーケット
外国に行ったら是非その国のスーパーで買いものをしたいところですね。地元の人の生活に密接した食品はどこに行っても眺めているだけで楽しいものです。
こちらでは私が利用していたオーストラリアとニュージーランドのスーパーマーケットをご紹介します。
スーパーを利用すれば格安で地元の味覚を堪能できますからね
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ウールワース、コールス
どこに行っても見かけた、超有名なお店です。品質もお墨付きで山積みの果物、肉、日用雑貨があなたを出迎えてくれます。
今は分かりませんが、オーストラリアでは果物コーナーにはゴミ箱が設置されており、自由に果物を試食してオーケーでした。
食べてみないとおいしいかどうかもわからないから、食べて美味しかったら買うという感じで、大袈裟に言えば食べ放題なので、私はこれでかなりの頻度でビタミンをとっていたと思います。
オージーが半袖短パン裸足でウロウロしているのに病気知らずなのがわかる気がします(笑)
私が住んでいたニュージーランドのタウランがと言うキウイフルーツの産地では、キウイフルーツは、1ドルで1キロ、マスル(ムラサキガイ)が1.5ドルで1キロ買えるぐらいの相場でした。
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外国でうれしいのはこういったビタミン取り放題といった果物が爆安なところですね。
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パックンセーブ
パックンがセーブされてて、まーもーほんとにすごい(笑)
ニュージーランドで私が食品を買っていた90%がこちらでしたから、「おい バーゲンハンターが来たぞ!」とマークされていたんじゃないかってぐらい通ってました。
とにかく安い!の一言です。
お店の雰囲気は日本のコストコのような感じで、品物がパレットで山積み、袋詰めなしで新聞紙か段ボールで買ったものを持って帰るようなお財布にも環境にも優しいお店です。
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ウェアハウス
いわゆるホームセンターです。テレビでもCMを見ない日はないくらいだったので、業界ナンバーワンではないでしょうか。
この看板を見るだけで
Go warehouse♪ Go warehouse♪ where everyone get the bargains♪ と15年以上経った今でもCMソングが頭を流れます(笑)
日本のホームセンター並みに品揃えがよく、とても安いので私はよく洋服を買いました。今になるとここで買った洋服が凄く良いお土産になりました。
外国の洋服は日本のものと色使いが違ったりして独特で良いんですよね。
今は新型コロナが蔓延しているのでわかりませんが、外国のスーパーでは基本的にレジで店員が話しかけてきます。
たわいもない天気の話から、購入した商品について、あなた日本人なの?など実にさりげなく話しかけてきます。これに慣れると日本での買い物に違和感を持つようになります。
「いらっしゃいませ」→レジに商品をひたすら通す→「○○○円です。」。この沈黙が非常にもったいないというか・・・黙っていられず「最近どう?」と帰国直後はコンビニ店員に話しかけて引かれていたことは言うまでもありません。(笑)
気さくに話しかけるぐらいの習慣は日本にもあってもよいと思うんですけどね。
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